斜めに切った
声にお答えして(誰の?) 動作TEST時の動画です。
(画像クリックしてね)
実際、コレでは「切れすぎ」なので、DRで半分にしていますが、それで
十分過ぎる位、効きます。
(EXPもその後、30%入れています。)
GWSサーボは動翼関係に付けるのは、初めてなのですが、結構いいかも?
なかなか「細かな」動きをしてくれます。できればTAIWAN製を買いましょう。
でもDRで舵角を減らすのは、何か損をしているような気がします。
ヘリのラダーサーボを設定するとき、必要な舵角を「サーボホーンの長さ」で仮決めし、ジャイロの動きを「エンドポイント」で制限しています。
DRでは、サーボのポテンションの内側だけを使うことになると思います。
安いサーボのいくつかは中央付近で「しびれる」ようになりましたが、ポテンションの耐久性かと思っています。
SG50のようなサーボならDRでサーボ動作量減らすと飛びの精度が、かなり落ちます。
それとトルクも減少することになります。
アクロ機なんかだと、ぴったりの動作にするか、サーボ動作量を多少増やす方向性で調整しないと、すぐにトルク不足で舵がきれない現象が出てきます。
F16をパワーUPする時は、サーボホーンの穴を支点に近づけるか、動翼ホーンの穴を遠ざけるかした方が、いいかも知れないですね。
現状で舵の切れ具合に問題ないのでしたら、そのままでOKだと思いますよ。
私がタイヨウ機全盛期の時はGWSばかりでした。安い割にカチッとしていますのでセンターのズレもほとんどありません。(中国本土版はわかりませんが)
使い方もそのままで大丈夫ですよ!
(あくまで、私の以前より・・)まだまだですね!
サーボとか、リンケージが「カチッ」と決まると別物の様な機体に
なるって聞きますが、、、私などは・・・
(また、ブログで拝見しに行きますので~)
TAIWAN製はロビンのT氏が1000個以上売って初期のクレーム無しって、聞きました。 その後・・・中国製で私がもしかして初の
「初期不良」を出しました・・・^^;;
OKだとは思いますよ。 今まで私が飛ばしたTAIYO機シリーズはほとんど、安いサーボですし・・・
(適当コメントですいません^^;)
ホーン穴の位置、トルク、ニュートラル精度、はお互いカバーしあえますが別に考えないと迷宮入りしてしまいそうです。
動翼ホーンと長さを変えると確かにトルクUP、動作範囲有効利用などのメリットがありますが、機械的なEXPが入り私は飛ばし難かったです(そのためにプロポで調整すればすみますが)(^^;
ちなみにXLのエルロン範囲は上下3mm、D/R(双葉)10%で使っていますが全く問題ありませんです。EXPは0です。
このPICOで重要なのはニュートラルかと思います。
私の機体が140km/hくらいで飛んだ時(Hyper-XL)上下誤差は最大0.5mmでした(ヒンジから最も離れた動翼の突起先端計測)。
さすがに少し舵が残ったので変更しましたが130km/h以内のスピードなら問題無いと思います。但しXLのように動翼面積が広かったりすると、わずかな角度誤差で舵の残りを感じてしまいます。F-16の面積とスピードでしたら安価に済ませるほうが無難かと・・・あくまで経験上の話なんで「同じようにやりなさい」ではありません!考えたり理屈では何でも書けますが実際にやってみると違いが解ると思いますよ(^ー^)個人差もありますからね!